時に、写真や窓ガラスに映る自分を客観的に見て、急に年齢を感じてしまうことも。
額やほうれい線のしわが目立ってきた、目元や口元が下がっている、フェイスラインがぼやけ二重あごが気になってきた、など、老化を特に目立たせてしまうお肌のしわやたるみ。
年齢とともに、コラーゲン（膠原線維）やエラスチン（弾性線維）が減少するだけでなく、お顔の筋肉の衰えや脂肪や骨の変化も原因です。

老化のメカニズム

肌のしぼみやたるみ、しわの老化現象は、皮膚の機能低下だけで起きているのではありません。筋肉の拘縮や皮下脂肪の減少、厚みを失った骨も影響しています。

メスを使わず美容皮膚科で悩みを解決

最新の美容医療技術では、こめかみや頬上などの、支えを失って下垂した部分にヒアルロン酸を注入してフェイスラインを立体的にひき上げたり、高周波やボトックス注射でお肌をひきしめたりすることで、メスを入れる手術をすることなく、美容皮膚科の範囲内でお肌のハリやたるみを改善させることもできるようになりました。
副反応がなく、ダウンタイムがなるべく少ない施術で、美肌や自然な表情の若返りを実現します。
当院では、患者様おひとりおひとりのご要望をよく伺い、肌状態や理想の仕上がりに合わせて、安全で効果的な治療をご提案します。